GT500 ブーストの続き①

久しぶりの更新。

タイトルに①って付けたけど、そんなに書くこと無いけえ、今回で終わりかも?

前置きはこんくらいにして、

ブーストかけたら何でモーターの温度が上がるんか?

どんなときに温度が上がりやすいんか?

正直なところ、オイラは詳しいことは知らんけえ、個人的偏見を述べてみる。

ブーストをかけると磁極が変わるタイミングが早くなるんやけど、それによってモーターの仕事量が増える。

知ったかぶりの講釈は省略するけど、仕事量と発熱は比例しちょるけえ発熱量が増える=温度が上がる。

グリップ走行の場合、ブーストがかかったモーターは加速するときの仕事量+ブーストタイミングの仕事量やけえ、バランスを考えんといけん。

ドリフトの場合は、加速するときの仕事量はほとんど無いけえ、ブーストタイミングの仕事量しか考える必要はない。

で、仕事量はグリップ走行の場合に特に気をつけんといけんと思っちょる。

何でか?

加速とタイミングのバランスが崩れてタイミング側に大きく振れると、空回しの状態に近づくけえ仕事量がぐんと増えて、結果、焼ける。

誤解をせんように言うと、空回し=焼けるじゃなくて、空回しで限界突破すると焼ける。

ドリフトの場合は空回し中心やけえ、最初から限界突破しない設定と操縦やけど、グリップ走行は加速を中心に設定するけえ、グリップが薄くてタイヤが空転すると限界突破してしまうことがあって焼けると。

文章が下手で伝わりにくいかもしれんけど、


そんな感じ ( ´Д`)y━・~~

続 まんせいの闇ぶろぐ

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