モーターがスムーズに回転するためには、各コアに巻かれた銅線の導電率が等しいことが望ましい。
導電率が等しければ当然重さも等しくなる訳で、ブラシモーターの頃に手巻きがもてはやされたのは、そのためと理解しちょる。
ブラシレスモーターになってからも、手巻きや抵抗値のバランスや、もっともらしい屁理屈で売り上げを伸ばそうと、各メーカーが頑張っちょるみたい。
同じモーターがたくさんあれば、抵抗値を測る機材があってもよいが、あいにくオイラは1個か2個しか持ってない。
抵抗値のバランスが良ければ、他よりも性能が良いのは間違いないが、どのくらい良いかは分からん。
今回、全日本のスポーツマンクラスで優勝したマシンの写真を見たけど、ESCからモーターの配線長がバラバラ。
よく考えてみたら、ESCの出力がABC全部同じって公言されたモデルを聞かんし。
そういえば、磁力のバランスがどうのこうのって製品もあったような…
ローターの重心バランスは大事やけど、それ以外は大差なくて、セッティングと腕ってか?
まあ、オイラは
どっちも無い ( ´Д`)y━・~~
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