普段、何も考えんで道はどれも同じで、せいぜい生活道路と公道って認識しか無い人は多いと思う。
公道は全て行政が維持管理をしよるって勘違いしちょる人が多くて、ほぼ100%の人は説明しても納得してもらえん。
法定外道路(通称、赤線)は、市町村が管理をすることになっちょるけど、元々が誰の所有でもないけえ、補修とかを市町村が行うことはしない。
話が難しい方向に逸れたけど、他に水道局とかが管理しちょる道があったりと、脇道みたいなトコは注意して通行せんとトラブルを起こす恐れがある。
更に、公図を調べもせず自分の土地の一部じゃあ!って主張する輩がおったりするけえ、仕事で集落に行くときは結構気を使う。
私道(共有道)の場合は所有者が補修をせんといけんのは当然やけど、市町村が所有したことになっちょる団地内道路(いわゆる公衆道路)の補修は市町村でやらんってのを知っちょる人はどんくらい居るんやろ?
基本的には自治会がやるんやけど、悪いことにそんな認識が無い長は意外に多いみたいで、その流れからか、行政に譲渡すりゃあ補修とか全部やってくれるって誤った考えの人が多いように感じる。
自分家の周りの道路はどうなん?て、
一度は確認せんとね ( ´Д`)y━・~~
0コメント