新しく買ったバッテリーを充電したときの内部抵抗は2本共約95mΩ。
古いバッテリーと同じくらい。
ちなみに、使用機器はブラックホーク。
理屈からいったら、2Pと比べて内部抵抗は倍くらいになると思っちょったけえ、意外。
なんでそういう理屈になるかは、中学生レベルの知能があれば分かることなんで省略する。
ともあれ、これで心配しちょったパンチは十分あることが分かったんで、セッティング変更せんでコースイン。
マシンが軽くなった感触で、加速が良くなった。
80gも軽くなれば当然の結果。
しかし、妙な違和感を感じて、なかなかリズムに乗った走行ができん。
特に、右周りの最終コーナーで思った以上に失速する。
インフィールドの減速もタイミングが合わせ辛い。
重量でこんなに変わるものか?って思いながらEPAを微調整して、なんとか自分に合わせることはできたけど、コーナー進入時の挙動に不満が残る。
ピットに戻ってスプリングを確認してみたら、F3.0-3.2、R2.8-3.0が付いちょる。
シャーシを見ると、リア側ばっかりに擦れた後がある。
リアのスプリングが柔らか過ぎ?ってことで、3.0に変更。
2本目を走行したら、良くなった。
後は5分間パワーが持続するか走行を続けてみたけど、心配なさそう。
ストレートの伸びから、もう一枚ギアを下げた方が良さそうなんで、次回までに変更する予定。
重量が軽くなった分ロール量が減ったみたいで、シャーシの擦れは以前ほど無いし、右周り最初の高速コーナーが楽に走れる。
コーナーの転がりが悪かったけえ、次回までに対策せんといけんけど、そっちの原因は目星がついちょるけえ、大丈夫かな?
ちなみに、この日の気温は10度以下で、タイヤは袖36、インナーLS、ホイールXENONのハイトラA(多分)。
後、スプリングを替えよるときに気が付いたんやけど、ダンパーが少し動いただけで、クチュクチュ音がする。
多分、
オイルほとんど無い ( ´Д`)y━・~~
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