じゃあ、実際どんな風にしてんの?
練習走行で使用する時と、レースの時とで使い分けをしよる。
練習走行の時はセッティングの確認が中心やけえ、レース時間ほど走らせることが無い。
走行開始も自分で決めれるけえ、充電が終わったら時間が経たんうちにスタートする。
充電電流は、4.8A(3C)で、Δピークは0.3V…やったと思う(設定可能な最大値)。
走行後は10Aで放電。
カットオフは1セル0.9V。
レースの時も基本一緒。
スケジュールが張り出されちょるけど、予定通りに進行せんから、充電開始は適当。
充電が終わったらトリクル0.3Aかけっぱなしで、レース前にリピーク。
走行後はそのままで、放電はしない…っちゅうか、やる時間がないけえほったらかし。
メモリ現象がどうのこうのって騒ぐ輩が居るかもしれんけど、動力源で使用する限りじゃあ気にならん。
他に参考になりそうなこと?
ヘタレな1600SPは、使わんときそっとしておくのが良えのは間違いない。
でも、多かれ少なかれ自己放電するみたいやけえ、1ヶ月以上使わんときは電圧の確認をして、低いようやったら逝ってないかテスト。
冬の間は数ヶ月ほったらかしやけえ、シーズンが始まるときに全部のバッテリーをチェックしよる。
使用せん期間が概ね三週間以上になる時は要注意。
練習走行の時はええけど、レースの時にバッテリーがダメなときに対処出来るように、4本所持するようにしちょる。
シーズンインの時に測定した容量と内部抵抗を各バッテリーへ書いちょるけど、データが悪い方から順番に練習走行用、予選用、決勝用と使っていきよる。
披露できることはこんくらい ( ´Д`)y━・~~
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