自分から見たら雲の上のテクを持った人は数多と思っちょるし、操縦の癖とセッティングに相関関係があると思っちょるけえ、聞かれん限りは自分の操縦を話すことは無い。
場合によっちゃあ人の操縦を否定することにもなるけえ、セッティングやメンテナンス等を中心とした会話を心がけちょる。
こないだの日曜日に、親子でラジを楽しみよる仲間から子供の操縦について聞かれたときも、やっぱり今までと同じように、
「自分に合ったセッティングじゃないと上手くコーナーは攻めれんけえ、そっちの方が先じゃないかと思うよ。」
と回答。
ニュートラルブレーキのことも聞かれたけど、好みが関係するから色々試すしかないことを説明。
オイラはニュートラルブレーキが合わんけえ使っちょらんで、代わりに自分でブレーキ操作をしよる。
走行中にプロポの設定を変えれるようにならんと、それを活かすことができんのやけど、習得するまで結構かかった。
マシンのセットが大きく外れちょったら、プロポの設定変更なんか焼け石に水やけど、あともう少しくらいなら凄く有効。
話が少し外れたけど、会話の中でオイラがコーナーをどう攻めよるか聞かれたんで個人的な考えを話した。
実車のドライビングと同じで教習所で教わる内容とほとんど同じなんやけど、
①コーナーの入り口、途中、出口の3つに分けて考える。
②どの部分が上手くいかないか考える。
③ライン取り、プロポの調整で自分が良いと思える動きをするか確かめる。
④上手くいったら、それを繰り返せるように頑張る。
⑤上手くいかないときは、マシンのセットを変えてみる。
同じところをグルグルと阿保みたいに周る中でこれを繰り返しよるけえ、
飽きんのやろね ( ´Д`)y━・~~
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