M07 ギアの軽量化

という名目でギアを削った。

手で回すと軽くなった感じがするけど、きっとヤスリがけを小一時間やったけえやと思う。

何処を削ったか写真じゃ分からんと思うんで、解説を少し。

ひとつ目は、ピニオンギアが当たる所で、理由はピニオンギアの方が幅が狭かったけえ。

もうひとつは、ギアデフが当たる所。

こっちもギアデフの幅以上にギアの幅があるけえ、ノーマルやとギアデフのガスケットがはみ出しちょると当たって確実に回転が重くなる。

前にギアデフを組んだときにはみ出したガスケットをカッターで切り落としたけど、いちいちそんなのするの嫌やけえギアを削っちまえ!って発想から。

M07は経費削減のためかパーツの流用があるみたいやけど、辻褄を合わせるための下手な小細工が目に付くマシンやなぁってのが個人的な感想。

早いとこ、


comceptじゃないの出んかなぁ
( ´Д`)y━・~~

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