ブースト設定が悪くてモーター焼けるのは当然やけど、そもそも何で焼けるんか?
原因はモーターの温度が上がり過ぎるけえ。
じゃあ、対策は?
①ブースト設定が決まりきらん時は、モーターの温度を細かくチェック。
②少しでも様子がおかしいと感じたら、すぐに走行を止める。
③空回しをしない。
ざっとこんな感じ。
①について、
ブースト設定はモーターの特性に左右されるけえ、一概にコレ!ってものがない。
トルク型とか回転型とか、これにメーカーの種類、ドライバーの癖やこだわり、想像したらきりが無い。
それで、色々試すしかないんやけど、その時に重要なのがモーターの温度。
いくらフィーリングが良くても温度が上がり過ぎたら焼けるもんねぇ…
雑誌なんかの情報やと100度以下で使えってことやけど、これはローターの温度って考えた方が良え。
缶の温度は、それから20度マイナスして80度くらいが上限。
ギリギリの温度まで上げた方が良いのか?っていったら、そうでもない。
熱ダレし始めるみたいやけえ、オイラは70度前後を上限に考えちょる。
ちなみに、ブーストが上手く生かされちょらん時は、60度よりも低くなる。
オイラは60度台後半から70度台前半に収まっちょったら、適切なブースト設定って判断をしちょる。
続きは次回 ( ´Д`)y━・~~
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