ついでに

FUTABAのMC960CRを買った理由とかを少々。


KO式は、スロットル開度に応じた周波数やけど、FUTABA式は、負荷電流に応じた周波数。

KO式の弱点は、前にも書いた設定の難しさと、必ずしも一致しないモーターの回転数とスロットル開度。

FUTABA式は負荷電流にあわせて周波数が上下するけえ、スロットル開度は関係ない。

これは是非体感したいと思ったのが買った理由。

先に結論を書くけど、KO式と同様に要らんことが分かった。

いろんな設定を試してみたけど、やるんなら電流が多いときに周波数を上げて電流が少ないときに周波数を下げるくらいかなぁ…

MC960CRを試したかったのは立ち上がりから鋭い加速をするブースト設定にしたかったのも理由やけど、ええ組み合わせができんことが分かってやめた。

負荷電流が多くなる要素が二つになるのが原因で、

一つは、操縦者から加速せれって指令を受けたときで、

もう一つは、ブースト設定でモーターが回転するとき。

厄介なのがブースト設定で、モーターが異常に回転する状態やけえ、負荷電流は必然的に増える。

異常回転を維持するためには、どうやら周波数が低い方がええみたい。

じゃあ、負荷電流が少ない時に周波数を高く設定すりゃあええやんって思って設定してみたら、かえって加速が鈍くなる。

そんなこんなで出した結論は、


要らね ( ´Д`)y━・~~

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